※この記事には広告・PRが含まれます。掲載内容は編集方針に基づき、読者の判断材料になるように作成しています。
旧タイトル画像の「年間12万円削減」や肩書きの根拠は確認できていません。本記事では、これらを節約実績や専門家による監修の証拠として扱いません。
冷蔵庫の節電設定は、食品が適切に保存できる範囲で見直しましょう。冷え方を確かめずに一律に「弱」へ変えるのではなく、使っている機種の取扱説明書で調整方法を確認することから始めます。
まずは温度設定と保存状態を確認する
資源エネルギー庁は、庫内の温度設定を適切にすることを節電方法として挙げる一方、食品の傷みに注意するよう案内しています。冷蔵室・冷凍室それぞれの設定と操作方法は、機種の取扱説明書で確かめてください。
設定を変えた後も、食品の保存条件が守られているかを確認します。この記事ではどの冷蔵庫にも同じ温度を指定したり、冷却を弱めることだけを勧めたりはしません。
庫内を整理し、扉を開ける時間を短くする
同庁は、ものを詰め込みすぎないこと、無駄な開閉を減らすこと、扉を開けている時間を短くすることを挙げています。
- 庫内を整理し、何がどこにあるか分かるようにする。
- 取り出すものを決めてから扉を開け、開けたまま探す時間を短くする。
- 入れる量は食品の保存方法と機種の説明書に合わせて見直す。
放熱スペースは機種の指定を守る
資源エネルギー庁は、壁から適切な間隔を空けて設置することも節電方法に挙げています。必要な間隔は取扱説明書で確認し、すべての機種で同じ距離が必要だとは考えないでください。
温かい料理は小分けし、室温に長く置かない
熱い食品をそのまま入れると庫内温度が上がることを、資源エネルギー庁は注意点に挙げています。一方、冷ますために長時間放置するのは避けましょう。厚生労働省は残った食品を早く冷やせるよう小分けすること、食品を長時間室温に放置しないことを案内しています。
請求額の差を、冷蔵庫だけの節電効果にしない
資源エネルギー庁の節約額は、決められた条件での比較例です。どの家庭でも同じ金額が浮くという保証としては使わないでください。
見直した設定や使い方を記録し、請求明細の使用量と合わせて振り返りましょう。ただし、家庭全体の使用量にはほかの家電も含まれます。請求額が減っただけでは、冷蔵庫の効果を切り分けられません。
出典・確認日
確認日:2026年10月26日。食品の保存条件と使っている機種の取扱説明書を優先してください。
次にやること
無料診断で、あなたの電気・ガス見直しポイントを確認する
記事で基礎を確認したら、次は世帯人数・地域・現在の使い方に合わせて、どこから見直すべきかを整理しましょう。
関連解説をまとめて読む: 電気・ガス見直しの記事一覧
