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同じ住所・同じ使用量で、電気とガスの年間合計を比べる
今の住まいで電気とガスを同じ会社にまとめる案と、別々の会社にする案を比べるときは、同じ住所・同じ12か月の使用量・同じ比較期間で計算します。電気だけ、または割引額だけを比べず、電気料金とガス料金の合計に、割引、特典終了後の条件、別途かかる費用を加えて並べてください。
| 見積もり項目 | まとめる案 | 別々にする案 |
|---|---|---|
| 電気料金(対象期間) | 実際の見積額を記入 | 実際の見積額を記入 |
| ガス料金(同じ期間) | 実際の見積額を記入 | 実際の見積額を記入 |
| 割引・キャンペーン | 対象契約・期間・終了後の額を確認 | 対象契約・期間・終了後の額を確認 |
| 解約・手数料等 | 条件書で確認 | 条件書で確認 |
| 電気+ガスの合計 | 同じ月・同じ期間の合計 | 同じ月・同じ期間の合計 |
セット割の対象と請求条件は、会社・プランごとに読む
例として、保存した東京ガスの2026年10月1日実施「定率B」の定義書では、東京ガスの電気需給契約に基本プランが適用され、東京ガスの都市ガス契約があり、需要場所が原則としてガス契約の場所の範囲内で、電気・ガス料金を合算払いすることなどが条件です。申込みを東京ガスが承諾した場合に、対象となる電気の基本料金と電力量料金の合計の0.005(0.5%、端数切捨て)が割引対象です。これは東京ガスの当該プランだけの条件で、ガス料金も同率割引になるとは限りません。
この定義書を他社のセット割、LPガス、過去の「ずっとも電気3」などに当てはめてはいけません。別会社・別商品では、契約種別、対象地域、割引対象、支払方法が異なる場合があります。申込時に候補会社の最新の料金表・適用条件を確認してください。
保存済みの東京電力エナジーパートナーの「ガスセット割」約款(2024年4月1日実施)にも、同一の需要場所で指定された電気・ガス契約を結び、所定の方式で継続して一括請求できることが条件として記されています。資料時点が異なるため、現在の条件を確かめる参考例にとどめます。
- 電気とガスの請求書から、契約先・プラン・使用量・料金期間を転記する。
- まとめる案と別々の案の各社に同じ期間と使用実績を示し、電気・ガス双方の見積書を依頼する。
- 割引の対象費目、申込承諾、合算請求、適用期間、終了後の料金、解約条件を確認する。
- 同じ期間の電気+ガス総額を比べ、条件が変わる場合は別の試算として記録する。
セット割の有無だけで最安とは決まりません。ガス種や住所、実際の契約条件をそろえた書面見積もりで判断してください。この記事は引越し手順ではなく、現在の住まいでの比較を扱います。
参照資料(確認日:2026年10月23日)
- 東京ガス「ガス・電気セット割(定率B)定義書」 — 2026年10月1日実施。3適用条件・4割引内容。基本プラン+東京ガス都市ガス、同一需要場所の原則、合算払い/承諾、電気基本料金+電力量料金への0.005割引。LP・他社・旧ずっとも3へ一般化しません。
- 東京電力エナジーパートナー「ガスセット割」 — 2024年4月1日実施の保存資料、1対象となるお客さま。指定契約種別・主契約料金表・同一場所・一括請求の同社例。現行条件は最新版で確認してください。
- 東京ガス「一般料金契約(選択約款)—東京地区等—」 — 2026年10月1日実施。4料金・5単位料金の調整の同社例。ガス料金の共通式として他社へ転用しません。
